あまりにも伸びすぎた庭木の伐採。見積をもらうだけで一苦労している。
前回の記事(https://fukurounoie.com/niwaki-sentei-mitsumorimachi/)の後、改めて担当者から電話が来た。以前も書いたが、今回から新しく担当になってくださった方。電話の声から想像する限り、私よりも年の若い女性だと思われる。
担当「あの後、また現地に行きました。伐採する樹がどれかを確認したくて、写真を撮ってきたので、そちらの電話番号にお送りしていいですか?」
もちろんOKである。ただ電話番号しか知らないのに写真が送れるのだろうか?という点が少々疑問だったのだが、自信ありげな声に押されて、口に出さずに終えた。
1時間くらいでまた電話があり「写真が送れませんでしたので、メールアドレスを教えていただけますか?」と言う。やはり電話番号だけで写真は送れなかったのか。もしかすると私の受信設定に問題があるためなのかもしれないが、よくわからない。携帯の機能がよくわからないとは、おばさんになったことを痛感。残念である。
さて、送られてきた写真を見ると、敷地の外から撮影されたもので、問題の樹はほとんど写っていなかった。
(あぁー。そうかぁ・・・。)
管理人は写真の意味を理解した。
少しでも庭に入れば、どの樹のことだかすぐわかったはずだ。が、何せ見積依頼からしばらく時間が経ってしまったこともあり、庭には雑草がぼうぼうに生えて、季節がらバッタが沢山いるに違いない。
業者さんとはいえ気軽に足を踏み入れられる外観ではないはずで、写真がこの角度からしか撮れなかった理由は非常によくわかった。
慌てて手持ちの写真をあさり、伐採してほしい樹が写っているものを探した。
偶然、その樹が入っている写真をどうにか2枚見つけて、画像編集で○をつけ、返送する。
担当さんからは了解の返事が来た。
(次回からはちゃんと写真を撮ってから依頼しよう・・・)