ドクダミ茶を作ったついでにドクダミチンキも作ってみる
ドクダミ茶の作り方をインターネットで調べているうちに、「ドクダミチンキ」というものがあると知りました。
チンキとは、ハーブをアルコールにつけて、有効成分を抽出したもの。果実酒の材料としておなじみのホワイトリカーが使えるらしい。 出来上がったチンキは、化粧水や、かゆみ止めになるそうです。
ドクダミチンキの作り方。ガラス瓶に入れて、アルコールを注ぐだけ
作り方は簡単。
洗ったドクダミをガラス瓶に入れて、上からホワイトリカーを注ぐだけ。 あとは有効成分が抽出されるまで、ときどき瓶を振りながら、 3カ月くらい待つ。
瓶に入れる量はたぶん8分目くらいが良いでしょう。 下の写真は入れ過ぎですね。

ネットで調べた感じだと「葉」と「花」を分けて作る人が多いみたいでした。私は面倒くさがりなので、分けないで作っちゃいまーす!
あと、ドクダミ茶作りでも思ったけど、けっこう「洗うのが面倒」。 まあ一応洗ったけど、お茶にする分ほど熱心には洗ってないことを告白します。
これで仕込みは終わり。

およそ1か月後の様子が、次の写真です。だいぶ変色してきたのがわかりますね~

十分に成分が抽出されたら、葉っぱと液体を分けるらしいです。
また時が来たら写真を追加で掲載しまーす。