9つの「式次第」で売買契約!晴れて空き家のオーナーに

ややこしい不動産売買の手続きですが…今回、仲介のアリーさんがステキな「式次第」を作ってくれて、何をしているのか理解しやすかったです。

アリーさん作成「式次第」(一部、個人情報など隠しています)

住宅ローンを組まないのですが、それでも9ステップも「式次第」が。あと不動産契約したことのある方はご存知でしょうが、とにかく記名&押印が多いです!

1.媒介契約の儀 まずはアリー氏と我々買主で「一般媒介契約」を結びました。これはアリー氏が仲介手数料を受け取るための根拠として必要な契約。まぁ買主にとっては形式的な感じですね。ここで1回目の記名・押印。

2.重要事項の儀 契約前に必ず行われる「重要事項説明」。物件や契約条件に関する重要なことが説明されます。一般的に、この説明を聞いてから「買う」・「買わない」を判断するらしいので、契約当日ではなく、早めに聞いておいたほうが良いです。今回もだいたいのところは事前にメールで共有されていました。「たしかに聞きました」というエビデンスとして、本日2度目の記名・押印。

3.物件状況の儀 物件の状況や付帯設備など、引継しておいたほうが良さそうなことを、売主さんが説明してくださいました。さすがに空き家、見た目よりやっぱりボロいことがわかってきます。ここでまた2回ほど記名・押印(本日3度目・4度目)。

4.売買契約の儀 契約書の内容をひととおり確認し、売主さん・買主ともに記名・押印(本日5度目)。

5.代金決済の儀 いよいよお金を払います。物件代金と、固定資産税日割り分です。札束をバーンと!!?(家一軒買うにしては安いんですが。笑)代わりに領収書と、鍵と、書類一式を頂戴します。

6.登記書類の儀 売買に伴って必要となる「所有権移転登記」。司法書士に依頼するのが一般的ですが、手数料が何万円もかかるので、節約のために自分でやってみることにしました。住宅ローンを組む場合は手違いを避けるため、銀行指定の司法書士に依頼する決まりになっていることが多く、自分でやろうとしても断られるケースが多いようです。 今回は現金取引ということもあり、売主さんも買主本人が登記することを快諾してくださいました。素人の私でも登記にミスがないよう、なんと登記書類をこの場で一緒にそろえてくださり、「あとは法務局に持っていくだけ」の状態に。持参した住民票はここで使いました。割り印なども必要で、何か所も記名・押印しました。(本日6度目~)

7.取引完了確認の儀 「たしかにお取引が完了しましたよ」という書類に記名・押印します。押印、もう何度目だろう。これぞ「ダメ押し」!?

8.仲介受領の儀 仲介ありがとうございました~と、アリー氏にお支払いをします。売主さんもこのタイミングでお支払いされていたようでした。領収書を受領。

9.荷物撤収の儀 以前のオーナーさんが残されていった家財道具が一式あるけど、どうしましょう?とかの打合せや雑談。

売主さんのご担当者様は、明るくてすごく爽やかな感じの方々で、とても親切にしてくださいました。 すべての式次第がつつがなく完了し、晴れて空き家のオーナーになりました!