被災した屋根が直ったがコロナ禍で現地に行きにくい

補修・修理

令和元年台風15号で被災した屋根。このたび修理が完了した。

業者から報告写真と請求書が送られてきた。
とてもキレイに直っている。

【Before】ぐっちゃぐちゃ。
【After】整然と並んだ瓦

火災保険に入っていなかったし、住民票が置いてないと罹災証明も取れないため、全額自己負担。
できるだけお金をかけないで直してください・・・と担当さんに泣きついた。

「火災保険、入ってなかったんですか!?」と困惑した様子だった担当さん。
「普通に直すと100万円から200万円くらい掛かりますけど…キツいっすよね!?」

キツいも何も、それは物件の値段とほぼ同じである。

我が旦那が「買った値段と同じくらいになっちゃうんで・・・」と半笑い&半泣きで答えると
業者さんは困り顔をしながらも「じゃあ、なんとなく瓦だけ並べて・・・なんとなく直しましょうか」と提案してくれた。

おかげさまで、覚悟していたよりも安く済んだのだが、それでも痛い出費。

一方、相変わらずCOVID-19の影響で緊急事態宣言が発令されており、不要不急の県境越え移動は自粛せざるをえない状況。

こういう状況になると、二拠点生活は俄然やりづらい。

今回の教訓
どんなに安い物件を買っても、火災保険には入ろう。

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